西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号
現在、農林緑推進課が所管する雪浦地区の松林については、公益的機能が高い重要な保安林として、県知事命令に基づき、毎年、薬剤散布や樹幹注入による防除を実施しております。
現在、農林緑推進課が所管する雪浦地区の松林については、公益的機能が高い重要な保安林として、県知事命令に基づき、毎年、薬剤散布や樹幹注入による防除を実施しております。
次に、2点目の西海町中浦南郷山林の大規模な伐採における市としての現状把握と対応についてのご質問ですが、保安林や森林経営計画が作成されていない一般的な森林を伐採する場合、森林法第10条により、伐採する30日前までに市へ伐採届を提出することになっております。
長崎森林環境税事業や保安林指定などにより水源の涵養、土砂流出防備など、公益的機能の維持・増進を図ります。 いずれも市の評価は丸で、やっている。だから、これは環境の面で見た山としては、十分に諫早市はやっているんだという報告書の最初の最初に環境問題として、そういう環境の側面が1つ。 それから産業。お金になるか。商売、なりわいとしていけるのか。そうすることによって山を見る。
1つだけ、私も行政にお世話になった関係で、保安林改良関係の仕事も一緒に県にお願いしてやらせていただいたんですが、伊佐ノ浦ダム周辺の地のつながり、続いたところの保安林の作業許可をいただいて、要するに森に親しむ、よく言う森林の再開発とか再利用になるんですが、そういった方向性での保安林のほうに利用の面積を広げていく考え方も一つにはあるのではないかなと思っております。
また、抜本的な恒久対策施設につきましては、機構により令和2年3月から4月にかけて用地測量及び地質調査等が行われ、同年8月の説明会で既設の2本の井戸水源から貯水槽までの計画ルートと貯水槽から農地までの配水計画の案が示されましたが、井戸水源から貯水槽までの配管ルートにつきましては、保安林を通るルートであったため、市から再検討をお願いし、地元の方々も市の考えに賛同いただいているところでございます。
これらの用地は森林資源を有効活用するための造林用地でありまして、水源涵養でありますとか土砂崩壊、その他の災害防備等を目的とします県の保安林には指定されていない状況にございます。
保安林の松枯れ対策について。 富江町の田尾地区・松尾地区、三井楽町の濱ノ畔地区及び岐宿町の八朔地区の保安林における松枯れ対策については、5月末で全ての枯れ松の焼却処理が完了し、薬剤散布も既に完了しております。今後、さらなる防除対策として、松に直接薬剤を注入する樹幹注入に取り組むこととしております。 物産フェアの開催について。
森林につきましては、水源涵養や山地災害防止などの多様な働きがございますけれども、国や県では、その中でも特に重要な役割を果たしております森林を保安林として指定しております。その目的を達成するために、山地災害の防止や森林保全のための施設整備などの治山事業を行っているところでございます。
なお、三井楽町の濱ノ畔地区及び岐宿町の八朔地区の保安林における松くい虫による松枯れ被害については、現在、枯れ松の伐倒駆除を行っており、今年5月末までには全ての枯れ松の伐倒及び焼却を完了する予定となっております。今後の松枯れの防除対策としては、令和3年度において新たに薬剤の樹幹注入に取り組むこととしており、計画的な保全管理を図ってまいります。
について ②五島市の保安林の状況について ③五島市の保安林の管理体制は ④五島市の保安林と松くい虫について ⑤三井楽の保安林の状況について ⑥観光地の環境美化への取組について ⑦漂着ごみ回収の現状について ⑧海岸にごみステーションを設置できないか6橋本憲治議員1 新型コロナウイルス対策の持続化給付金について ①第2弾を国に要請すべき ②売上げ5割減の給付要件緩和を国に要請すべき 2
また、抜本的な恒久対策につきましては、機構により今年の3月から4月にかけて、用地測量及び地質調査等が行われ、8月5日の説明会で、既設の2本の井戸水源から貯水槽までの計画ルートと、貯水槽から農地までの配水計画の案が示されましたが、井戸水源から貯水槽までの配管ルートについては、保安林を通るルートであったため、市から再検討をお願いし、地元の方々も市の考えに賛同いただいております。
保安林の松くい虫伐倒駆除について。 三井楽町の濱ノ畔地区及び岐宿町の八朔地区にある保安林において、松くい虫を原因とした広範囲にわたる松枯れ被害が発生しました。現在、枯れ松の伐倒駆除を行っており、令和3年5月末までには全ての枯れ松の伐倒及び焼却を実施します。今後、被害拡大防止対策を講じるとともに計画的な保全管理を図ってまいりたいと考えております。 510列島まつりについて。
届け出の対象となる森林は、県が定めております地域森林計画の対象森林のうち保安林を除くものであり、伐採方法としては届出区域の全てを伐採する皆伐、それから樹木の保育を目的として間引く間伐が届出の対象となります。立木を伐採しようとするものは、伐採を開始する90日から30日前までに森林の所在場所、伐採面積、伐採方法等を記載した届出書を市に提出しなければなりません。
す観光戦略は ②道路、公園等の草刈りを委託する際に、ごみ回収も含めた契約にできないか ③黄島の細ケ岳、奈留のトンボロとビーチロックの漂着ごみ回収計画は ④ポイ捨てに対する市民啓発について イ ごみがリサイクルされた場合の収益額と埋立て処分された場合の経費は ロ 資源ごみの売払収入を奨学金制度などで市民に還元しては 2 笹岳登山道の整備について 3 スポーツ振興課の職員増について 4 保安林
令和2年度の事業内容でございますが、工事、用地取得及び委託といたしまして保安林指定解除のための業務委託を予定しており、事業費は3,650万円でございます。3の財源内訳は記載のとおりです。 53ページをごらんください。赤色四角に記載している内容が令和2年度の事業となります。
最後に、この計画の候補地である国有林は、佐賀県側ですので佐賀森林管理署が管理しており、そこの保安林解除及び有償貸し付けの問題が生じます。事業者が森林管理署に見解を求めたところ、「地権者として貸し出す場合は、開発流域にかかわらず周辺の隣接する自治体の地区の皆様から理解をしっかり得られていることが、今後、話をしていくについて、前に進めていく条件だ」と明言されております。
理由でございますが、施工箇所、隣接者の敷地との調整や保安林解除のための関係機関、これは長崎県の県央振興局になりますけれども、こちらとの調整に不測の日数を要し、事業が年度内に完了しない見込みであるため、繰り越しをお願いするものでございます。 なお、繰越箇所は、令和2年6月に完了予定でございます。
これをなぜ市のほうが駆除をやっているかといいますと、この2カ所は保安林の指定を受けておりまして、保安林指定の中で県の計画におきまして松くい虫対策の指定区域となっていることから、市の農林課のほうで作業を実施しているところでございます。 規模につきましては、志佐町の大浜地区が、飛砂防備保安林に指定をされておりまして、1.69ヘクタールの面積に249本の松が生育しております。
例えば、私有林の中でも保安林の下刈りや保全などに使うことができるということか。答弁、特に国に規定はなく、森林を守るためであれば何にでも使えるということなので、現在、森林組合からアドバイザーとして1名委託をし、そのアドバイザーとともに利用方法などを検討中です。
鹿ノ島につきましては、市が所有し、島内の樹木は保安林となっています。ここ何年も枯れ枝の除去や必要な枝抜きもなく、樹木の管理は行われていないようです。また、市有地の島内には慰霊碑、それから史跡なども存在するということで、来訪者を拒んでおりまして、下草の草払い、雑木の管理も行われていません。